またまた、
やってまいりました...！
『今日の結花』は、移動中のお車の中から失礼致します。

お店からの案内には遠慮がちに『オプション、生足』とだけが記されておりましたが……

それだけでは物足りずに勝手に!!!!
『ノーブラ』を追加してしまったった結花です。さて、お客様の反応は如何に。

では、いざ出陣！

水樹結花の官能小説
『即尺希望⑤』

『ゴホッゴホッ、ゲ、ゲボッ...オエッ。』

時折、鼻水を啜りあげながらの結花の嗚咽が始まり、顎を伝わる唾液は青年の太腿やら床に、やらしく迸る。

『おい、誰がこんな俺にしたんだよ！お前じゃねぇか...。』

結花の束ねられた髪を鷲掴みにすると、勃起した角度に合わせているのか、上から下へと股間にくい込むように頭を押さえつける青年の目は、らんらんと血走っている。

それに負けじと青年の腰に両手をまわし、喉を締めつけ、伸ばした舌先を根元に絡ませる舌技を、ここぞとばかりに試みようとした結花の喉奥に......突然、ドクドクと勢いよく生暖かい体液が流れ込む。

『うっ、う、ううっ、出る出る...出る、何これ... まだ出る...。』
と、身体をくの字に硬直させた青年の発する声とともに。

『今日の結花。』のお時間がやってまいりました。木曜の昼下がり...みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

私はと申しますと、今日もお気に入りのエムズグレイシーのワンピ着て、Hなことは何ひとつ知りません。って顔してますが......。

かつて私が『Ｄスリット』と呼んでいたホテルの一室で、初めてお会いするお客様と『変態の極意』について語り合い、学び合い、絡み合い... この上ない時間を過ごしたところでございます。


官能小説『即尺希望』の続きとエッチな画像をおねだりされましたので、夜にでもお届けしたいと思っております。

いつも読んでくださり、そして気にかけていただき、ありがとうございます。